危険物乙6の問題10問(性質・消火) — 全問に解説つき
本試験と同じ五肢択一(5つから1つ選ぶ形式)の練習問題です。性質・品名、性質・火災予防、消火の10問。 採点すると、全問の解説と出典リンクが開きます。
乙種の危険物取扱者免状を既に持っている人(乙4の合格者など)は、乙6の本試験が「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の10問・35分だけになります。法令と物理・化学は全部免除されるため、この模試は本試験1回分と同じ構成です。
出典:一般財団法人 消防試験研究センター 試験科目・科目免除 (参照 2026-07-27)
この模試について
- 問題はすべてオリジナルです。 一般財団法人 消防試験研究センターは「過去に出題された問題」を公開しています。 学校の授業で配ったり、自分の勉強のために印刷したりすることは認められていますが、 広告のあるサイトに載せることは禁じられています。このサイトには広告があるので、そのまま載せられません。 そこでこの10問は、公開されている過去問を全問読んで、何がどう問われているかを確かめたうえで、条文と公的資料から新しく作りました
- 全問に根拠を付けています。正誤の根拠はe-Gov(政府の法令データベース)の現行条文と厚生労働省「職場のあんぜんサイト」の公開資料で、リンクからその場で確認できます
- 扱うのは第6類(酸化性液体)の範囲だけです。性質・火災予防・消火の3分野で、官公庁が公開している資料で根拠を示せる問題に限っています。
- 誤りを見つけたらお問い合わせから問題番号つきで教えてください。確認のうえ修正・非公開にします
この試験で何が問われているか
科目と問題数
科目と問題数は規則で決まっています。 乙種の危険物取扱者免状を持っている人は「法令」と「物理学・化学」が全部免除され、受けるのは「性質並びにその火災予防及び消火の方法」10問だけになる。
| 科目 | 問題数 |
|---|---|
| 危険物に関する法令 | 15問 |
| 基礎的な物理学及び基礎的な化学 | 10問 |
| 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 | 10問 |
| 合計 | 35問 |
出典:消防試験研究センター「試験科目及び問題数」 (参照 2026-09-05)
公開されている過去問には何が出ていたか
先にお断りします。公開されている過去問は、この1回分しかありません。 下の表は「その1回に何が出たか」であって、次の試験も同じ並びになるという意味ではありません。 そのうえで、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(第6類)の10問が何を問うていたかを数えました。
| 問 | 問われたこと | 形式 |
|---|---|---|
| 26 | 第1〜6類それぞれの一般的性状(類の全体像) | 正しいものを選ぶ |
| 27 | 第6類のすべてに共通する取扱い上の注意事項 | A〜Dの組合せ |
| 28 | 硝酸 — 貯蔵・取扱い | 誤りを選ぶ |
| 29 | 第6類の火災予防・消火の方法 | 誤りを選ぶ |
| 30 | 過塩素酸 — 貯蔵および取扱方法 | 誤りを選ぶ |
| 31 | 第6類の共通した性状(不燃性・酸化力) | 正しいものを選ぶ |
| 32 | 硝酸 — 性状 | 妥当でないものを選ぶ |
| 33 | 硝酸 — 分子式(HNO3)から特定させたうえで性状を問う | 誤りを選ぶ |
| 34 | 三フッ化臭素 — 性状 | 誤りを選ぶ |
| 35 | 過酸化水素 — 混合により爆発の危険がある物質の判別 | 危険性がないものを選ぶ |
この1回では、同じ物質が複数の問に出ていました: 硝酸が3問 。貯蔵のしかた、性質、見分け方と、聞き方を変えて出ています。 次の回も同じ物質が出るとは限りません。
出典:消防試験研究センター「過去に出題された問題」(問題文は転載していません) (参照 2026-09-05)
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危険物乙6の合格率・受験者数の公式統計は 危険物乙6のデータページに、 区分ごとの合格率の比較は危険物取扱者の難易度比較にまとめています。