この合格率はどのくらいか
このサイトの集計 掲載17資格の最新値から算出
このサイトに載っている17資格の中では、 危険物甲種の合格率は低いほうから5番目です。 掲載中の合格率は15.1%〜86.6%に分布していて、中央値は46.8%なので、 危険物甲種は低いほうに入ります。
試験が違えば受ける人も違うため、合格率の差は難易度の差とは限りません。 受験資格も、受験者の準備状況も同じではありません。各資格の数値と出典は、それぞれのページにあります。
受験者数と合格率の推移
直近5期の合格率は31.7%〜39.6%の範囲で推移しています。 直近は平均より低めです。
| 年度 | 申込者数 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|---|
| 令和7年度 | 24,550 | 20,296 | 6,900 | 34.0% |
| 令和6年度 | 25,218 | 21,257 | 7,484 | 35.2% |
| 令和5年度 | 24,719 | 20,963 | 6,652 | 31.7% |
| 令和4年度 | 26,085 | 22,278 | 8,196 | 36.8% |
| 令和3年度 | 26,774 | 22,835 | 9,050 | 39.6% |
公式の集計表から甲種の列を抜き出したものです。乙種・丙種は含みません。
出典:一般財団法人 消防試験研究センター 公式統計 (参照 2026-07-26)
学習ペースを逆算する
試験日と、1日に使える時間を入れると、試験日までに合計何時間ぶん積めるかを計算します。 「何時間必要か」は人によって違い、公式にも発表されていません。まず自分が積める量を知るための計算です。
合格した人の勉強時間は公式に発表されていないため、このサイトでは利用者の報告を集めています。 ただし中央値や分布は、報告が20件に達するまで表示しません。 数件しかない状態の中央値は、報告が1件増えるだけで大きく動きます。 その数字が「危険物甲種の相場」として一人歩きすると、かえって判断を誤らせるためです。 集計データは利用者の自己申告にもとづくもので、公的な統計ではありません。
通信講座という選択肢
PR 以下は広告(アフィリエイトリンク)です。リンク経由で申し込みがあった場合、運営者に報酬が支払われます。 このページの公式統計と合格報告の内容は、広告の有無によって変えていません。
危険物甲種は独学でも受験できます。教材選びや学習計画を自分で組むのが難しい場合の選択肢として、通信講座があります。
- SAT株式会社の危険物取扱者講座動画(eラーニング)とDVDから選べる通信講座。乙種第4類・甲種・乙種第1/2/3/5/6類に対応
ここに出しているのは運営者が提携している講座だけで、この資格の講座をすべて並べたものではありません。 掲載順も運営者が決めたもので、成績や合格実績を比較したランキングではありません。 料金や講座内容は変更されることがあるため、申し込み前に各社の最新の案内を確認してください。
危険物甲種の市販テキスト
書店で買えるテキストを、出版社の公式ページで実在を確認して並べています。 順位や優劣は付けていません。 どれが自分に合うかは、実際に中を見て決めてください。
この1冊で決める!! 甲種危険物取扱者 テキスト&問題集
工学教科書 炎の甲種危険物取扱者 テキスト&問題集
市販テキストは年度版が出るものがあるため、購入時に年度をご確認ください。
価格は取得した時点のものです。改訂版が出ている場合があるので、購入前に版と年度をご確認ください。
出典:各書名の出典は上の各リンク(出版社の公式ページ) (参照 2026-07-26)
利用者の投稿(自己申告) 登録不要・掲載前に機械判定
危険物甲種を勉強している人の書き込み
いま詰まっていることや、進み具合を書き残せます。登録は要りません。 返信もできるので、分かる人が答えられます。
まだ書き込みはありません。最初の1件になれます。
ほかの資格では、こんな書き込みがあります
書き込みを読み込めませんでした。時間をおいて再読み込みしてください。
利用者の投稿(自己申告) 合格した人の自己申告 n=0
合格した人の記録
危険物甲種の合格報告はまだ0件です。
最初の1件を送ってもらえると、ここに表示されます。 「何時間で受かったか」は公式発表には載っていない、合格した人しか持っていない情報です。
合格報告を送る
危険物甲種に合格した方の記録を集めています。 集まったデータは、これから受ける人が学習量の見当をつけるために使われます。 公開されるのは入力内容だけで、氏名や連絡先は入力項目にありません。
合格した記録を送る 3項目・30秒。登録も氏名も要りません
試験のしくみ
誰でも受験できますか
乙種・丙種と違い、甲種だけは受験資格が定められている。代表的なものは「大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者」「大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者」「乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等における危険物取扱いの実務経験が2年以上の者」。このほか、乙種免状を4種類以上持つ場合も受験できるが、単に4種類あればよいのではなく「第1類又は第6類」「第2類又は第4類」「第3類」「第5類」の4つのグループそれぞれから1つ以上を取得している必要がある。このほかにも、化学を専攻して修士・博士の学位を得た者などの類型が定められている。
出典:受験資格(公式) (参照 2026-07-27)
どんな形式の試験ですか
マーク・カードを使う筆記試験(五肢択一式)。実技試験なし。試験科目は「危険物に関する法令」「物理学及び化学」「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」の3科目。乙種の科目名が「基礎的な物理学及び基礎的な化学」であるのに対し、甲種は「基礎的な」が付かない。
出典:試験の方法(公式) (参照 2026-07-27)
何点取れば合格ですか
甲種、乙種及び丙種とも、試験科目ごとの成績がそれぞれ60%以上の方を合格とする(試験科目の一部免除を受けた受験者はその科目を除く)。
出典:合格基準(公式) (参照 2026-07-27)
免除される科目はありますか
甲種には試験科目の免除がない。公式FAQの「甲種危険物取扱者試験の際に、試験科目の免除はありますか。」という質問に対する回答は「ありません。」である。免除があるのは乙種(他の類の乙種免状保持者など)と丙種(消防団員)だけで、甲種は3科目すべてを受験する。
出典:科目免除(公式) (参照 2026-07-27)
どんな科目が出ますか
- 危険物に関する法令 15問
- 物理学及び化学 10問
- 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法 20問
いつ受験できますか
都道府県ごと(消防試験研究センター各支部・中央試験センター)に実施されており、実施回数は都道府県により異なる。公式サイト・FAQでも「都道府県ごとに行われており、年度途中で試験日程等の変更もある」とされるのみで、全国共通の「年◯回」という単一の数値は公表されていない。詳細は試験日程[全国一覧]または受験予定の都道府県支部で個別に確認する必要がある。
試験日程の確認ページ このURLは試験日程の一覧表ではなく検索フォーム画面。都道府県を選んで日程を照会する形式である点に注意。
合否はいつ、どう分かりますか
支部別に合格者の受験番号を公示するとともに、合格者は消防試験研究センターのホームページにも掲示される。あわせて受験者には郵便ハガキで合否の結果が直接通知される。試験日から発表までの標準日数は公式サイトに一律の記載がなく、試験ごと・支部ごとに発表予定日が個別に定められる。
出典:合格発表(公式) (参照 2026-07-27)
費用はいくらかかりますか
受験手数料は7,200円です。 令和6年5月1日施行の改定後の全国標準額(乙種5,300円/丙種4,200円)。
出典:受験手数料(公式) (参照 2026-07-27)
ほかの区分と比べる
- 危険物取扱者はどの類が難しいか
甲種・乙種1〜6類・丙種の合格率を並べています。乙種第4類だけが31.9%と低い理由も扱っています。
このページの出典
掲載している数値と制度の説明は、すべて実施団体の公表資料にもとづいています。 取得日は2026-07-27です。試験制度は改定されることがあるため、 出願前には必ず実施団体の最新の案内を確認してください。
出典5件をまとめて見る
- 受験資格 https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/annai/qualified.html
- 受験手数料 / 試験の形式 / 試験時間 / 合格基準 / 合格発表 https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/annai/way.html
- 問題数 https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/annai/subject.html
- 科目免除 https://www.shoubo-shiken.or.jp/faq/index_kiken.html
- 受験者数・合格率の統計 https://www.shoubo-shiken.or.jp/result/
甲種は危険物取扱者のうち唯一、受験資格が定められている区分です。乙種免状4種類での受験資格には類の組合せ指定があり、種類数だけでは判断できません。申込前に必ず公式の受験資格をご確認ください。数値は「甲種」単独の集計です。